
- 心肺蘇生とAEDの講習
突然、家族が目の前で倒れたらあなたはどうしますか?
一般社団法人 日本AED財団によると、1年間で約7万人、一日に約200人、7.5分に一人が心臓突然死で亡くなっていることが分かっています。119番通報から救急車が到着するまでの時間は平均5~6分。その間に私たちができることは、心肺蘇生(心臓マッサージ&人工呼吸)とAED(自動体外式除細動機)の処置です。
呼吸停止から2分後に心肺蘇生ができれば90%の確率で命を救えますが、5分後には25%、10分後にはほぼ0%まで確率が下がってしまいます。西教寺では、突然の事態にも慌てることなく適切な処置ができるよう、心肺蘇生とAEDの講習を開催しております。受講をご希望の場合は、事前にお電話またはメールフォームにてご予約ください。