日本昔ばなし
お浄土を願って生きるのが仏教です。が、現代は西洋の教育を義務教育で受け、多くの方が高校や大学を卒業していますので、西洋的な角度でしか見られないし、考えられなくなってしまっています。ですので、「お浄土ってあるんですか?」「お浄土へ行って帰って来た人いるんですか?」「私は信じられません」という疑問が生まれてきてしまします。こういう角度ではなく、別の角度から見てもらいたいです。
例えば、我が子に「日本昔ばなし」のDVD(ビデオ)を買い与えたという人は結構多いと思います。日本昔ばなしが本当にあったのか、どこの誰が創ったのかと問う人はいないと思います。日本昔ばなしを観て、育まれる心あって欲しいとか、目には見えない大切なことを学んでもらいたい等、願いがあって買い与えたと思います。
ただ生まれてただ死ぬのではなく、せっかく生まれた命、死ぬのではなくお浄土に生まれると無条件で信じて生きる。それが大切なのです。そうすると本当に生きる方向がわかります。そして今の命をどう生きるのかを真剣に問えます。
命の目的がはっきりしたなら、その目的に向かって真剣に生きるのです。目的を持って真剣に生きるとき、どんな苦労や問題が起こってもそれを乗り越える道はあります。光があります。諦めずにお浄土という目的に向かって生きる、それが大切です。親の願いにも気付かされます。
例えば、我が子に「日本昔ばなし」のDVD(ビデオ)を買い与えたという人は結構多いと思います。日本昔ばなしが本当にあったのか、どこの誰が創ったのかと問う人はいないと思います。日本昔ばなしを観て、育まれる心あって欲しいとか、目には見えない大切なことを学んでもらいたい等、願いがあって買い与えたと思います。
ただ生まれてただ死ぬのではなく、せっかく生まれた命、死ぬのではなくお浄土に生まれると無条件で信じて生きる。それが大切なのです。そうすると本当に生きる方向がわかります。そして今の命をどう生きるのかを真剣に問えます。
命の目的がはっきりしたなら、その目的に向かって真剣に生きるのです。目的を持って真剣に生きるとき、どんな苦労や問題が起こってもそれを乗り越える道はあります。光があります。諦めずにお浄土という目的に向かって生きる、それが大切です。親の願いにも気付かされます。